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名前のない役者達紫
役者主体で作る新しい演劇のカタチ
役者達が集まり各々の個性が混じり合う演劇企画。
今回は、演出家「児玉健吾」「金子賢太朗」「菊地穂波」率いるWS公演。
36人の新たな挑戦と発見をお届けします。
公演日程
作品・演出家紹介
チーム金子
(ユニットA)
『長い友達』
STORY
なんで自分を大事にしないんだ
なんで自分を偽るんだ
君は本当はお父さんの事が大好きなはずなのに
誰にでも優しかったはずなのに
僕達は君が生まれた時からずっとそばにいる
僕達の声は君には聞こえないと思うけど…
君の人生は僕達のものでもあるから
だから何度だって言う
「お父さんと仲直りしてよ」
Screenwriter and Director
金子賢太郎
高校時代に演劇部に入部し、演劇に触れる。
高校卒業後、養成所、演劇ワークショップで演劇の更なる
ノウハウを学ぶ。
その後は外部の劇団への客演を中心に活動。
2014年に「演人の夜」を立ち上げ、以降は脚本家、演出家
として活動をしている。
皮肉たっぷりだがどこか共感できる作品を得意とし、
コメディからシリアスまで様々なジャンルのストーリーを展開。
2022年、『黄金のコメディフェスティバル2022』にて
「優秀脚本賞」を受賞。
2023年、『萬劇場夏の短編集2023』にて
「殺陣祭りが選ぶ演劇賞」を受賞。
『萬劇場夏の短編集2023』
「殺陣祭りが選ぶ演劇賞」受賞作品
チーム児玉
(ユニットB・C)
『人人人人人←根を張って聳える杉っぽい』
STORY
嵐のあくる日も杉は自らの花粉をまいた。
陽をあび、水をすすり、風に葉をゆらした。
理由なんてないのだ。それが彼らの生活だから。
でも、もうすぐ世界は終わるらしい。
「終わったらいやねえ」なんて、私は言った。
Screenwriter and Director
児玉健吾
劇団「かまどキッチン」主宰 劇作家・演出家
チーム菊地
(ユニットD・E・F・G・H)
『その後にちょうどいい涙というのがあって』
STORY
「君はきっと哀しい話を笑える話に変える想像力を信じてくれると思う。」って留守番メッセージが吹き込まれて4日後。
それを間違えて消しちゃって2時間後。信じてみる7分前。
Screenwriter and Director
菊地穂波
排気口の全ての作・演 趣味はフットボール
チケット
&
ご予約
スタジオ空洞
〒171-0014
東京都豊島区池袋3-60-5 地下1階
池袋駅西口下車 徒歩7分
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Mail no_name_theatre@yahoo.co.jp
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