ふとん
『予言者』
8/10 第1部、8/17 第1部
たにしょー
やわらかくあたたかい底 そこに沈んだわたしだって生きていたい
あらすじ
長い期間を共に過ごしたマイカとショウは、ある日、大きな決断をする。
選んだのは予言された道だったのか、それとも知らない道なのか。
きっといつかそこで起きた30分の出来事。
10日と17日で配役が逆になります。後味の違う2バージョンをぜひお楽しみください。
経歴
過去、まいまいとたにしょー、共に、
劇団松花ステッキにて活動
脚本:
演出:
まいまい、たにしょー
キャスト:
マイカ…まいまい ショウ…たにしょー
コメント
演劇ユニットふとん旗揚げ公演です。
よろしくお願いします。
salty rock
8/18 第2部、8/19 第1部
小団円以上徹底保証、ハッピーエンド至上主義。※メリバはハピエンに含まれます。
伊織夏生(salty rock)
脚本:
演出:
バブルムラマツ(劇団鋼鉄村松)
キャスト:
今村貴登(salty rock)
企画制作:salty rock
あれから一年。
毎週同じ時間にかかってくる電話に、俺は応え続けている。
あれから一年。
ゆうやけこやけで日が暮れて、薄暮の街を見下ろして、
君は何を考えていたのか。
俺は、何を考えているのだろうか。
──夕暮れはさあ、耐えらんねえよな。
『隣の芝はBLUE IN GREEN』
演出に劇団鋼鉄村松よりバブルムラマツ氏をお迎えし、今村貴登、今再びのひとり芝居…!
高校の演劇部でチェーホフの『三人姉妹』を演じた三人。当時の交換日記が見つかった事をきっかけに、
それぞれの思惑を持って再会を果たす。
何とか生きてこれたけれど、
何もかも上手くはいかなくて。
高校生だったあの頃、私たちは何を考えていたんだろう。永い年月を経た、今の私たちは。 働かなければ。
そして生きていかなければ。
08/09 第2部、08/12 第2部
Performing Quartet
『後藤さんを待ちながら』
『消したい記憶のその先に』
『役者が輝く一人芝居』〜脚本×役者で魅せるQuartet〜
2組の脚本家と役者が、
「役者の魅力を引き出すこと」
をコンセプトに、
最高の一人芝居をお届けします!
脚本家:佐藤陽、笛野音
キャスト:梅崎信一、永橋州
佐藤陽@haru3_sunset5、
梅﨑信一@plum_777、
永橋洲@shshshu_0220
脚本
楽 静
演出
篠山俊
キャスト.
ヨウヘイ:河野健二、橋本和典 ミカコ:上村愛、マミナカムラ、鈴木枇杷
大道具・小道具
河野健二
コメント
『お兄ちゃんとは暮らせない』は、成長と変化の過程ですれ違ってしまった「家族の絆」の大切さを描いた心温まる作品です。
兄と妹、二人の関係が、観る者に深い感動と共感を呼び起こします。
『あいにく君のターン』
ブックマークドックス
08/10 第三部 08/16 第一部
初心者で作ります!お手柔らかにお願いします!
脚本:鈴木鏡治郎
演出:鈴木鏡治郎 佐野龍之丞
キャスト:猪狩健太(佐野龍之丞)
ケニー(井野宏毅)
七変化女性1(宮川瑞希)
七変化女性2(大澤真夏)
コメント
コメディの中にコントを入れてみました!どっちも好きなので! メッセージ性なしでやらせていただきますので、是非気軽にご覧ください!お待ちしています!
コメント
時は新元号・令和に移行して少しした頃。慣れない仕事に四苦八苦する令和を見かね、元号の大先輩・明治は、彼を各時代への時間旅行へと誘う。
ところが、どの時代に行くかを即決できない令和。彼が判断を委ねるのは、この劇を観に行く貴方達…!
観客の反応によって展開が変わる観客参加型演劇!果たして、どの時代の劇が繰り広げられるのか…?
8/17 第2部、第3部
想イ草
『はじけてきえた』
必死に生きよう2022 いや2023 あれ?2024……2030。
演出
貝沼莉瑚
キャスト.
鵜浦乃枝(演劇ユニットラナンキュラス)/ 大久保南美
音響
淹本羊毛(エドアブラ)
脚本
青木友菜(演劇ユニットラナンキュラス)
コメント
初めてがたくさん重なりました! やりたいを一個だしたらそれに乗っかってくれて、各々やりたいことが出てきてそれをやれる仲間たちで作り上げます!
劇団海月の夢
8/17第一部 8/18第一部
現実と空想の、ちょっと狭間
飯嶋ひな(劇団海月の夢)
脚本:
キャスト:
尾曲由美恵役 飯嶋ひな(劇団海月の夢)
鷹崎陸空役 石津渉(劇団海月の夢)
鷲峯駆役 桜山聖也(RME)
鷲峯彩椰役 松野莉花
鳩ケ谷遊樹役 加藤翔馬
『それを美学と言うなら』
スタッフ:音響・吉瀬龍、照明・鈴木さくら
大学を卒業するも就職に失敗してしまい、
絶賛フリーターの鷹崎陸空。
親戚だからと姉が薦めたのがカワセミ探偵事務所の探偵助手だった。
マイペースな尾曲に振り回される中、初めて大きな依頼が入るのだが…。
劇団海月の夢初のハイテンションコメディ(の予定)です!宜しくお願いいたします!
パーフェクト・ドライブ
踊場海月 旗揚げ公演
舞台という踊り場で ゆらゆらゆらゆら 表現してみる団体です。
8/17 第二部 / 8/18 第三部
いまさらする話 いまだからする話
雪が降っている。
よりにもよって12月24日である。
日ノ出明日香は高校生時代の友人の結婚式に向かうために
駅前のタクシーに乗り込んだ。
ドライバーは、同じく高校生時代の旧友である目暮伊月。
久しぶりの再会に話の弾むふたりであったが 、
突然目暮が
「このタクシーのトランクルームには死体がのっている」
と言い出して......
確かにあったあの日々といつからか吸い始めた煙草、
そしてやけに陽気なラジオパーソナリティーの声が渦巻く
タクシー車中が舞台の四人芝居。
いまさらする話 いまだからする話
劇団踊場海月
08/16 第2部
「その主宰、子孫につき」 宴魂初となる伊達な絵巻、遂に解禁!
脚本
ちかもとまり
演出
伊達麻子
キャスト
伊達麻子
ちかもとまり
堀内丈
声の出演
茅根利安
伊勢 朋珠
清澤 優彩
齊藤 壮悠
伊東 良太郎
劇団公式
@entama_official
伊達
@entama_date
ちかもと
@Chicka517
堀内
@ootenta
伊達政宗の子孫、
伊達麻子が率いる宴魂は結成12年。
ジャンルや固定概念に
とらわれない表現を常に模索し、
活動しています。
伊達政宗の母、義姫は政宗の弟の小次郎を可愛がるあまり、
政宗に毒を盛って殺そうとしたと言われている。
しかし、政宗の手紙や文書にある矛盾を紐解いていくと、
見えてくるのは家族の絆の物語だったーー。
今まで宴魂で取り扱わなかった「伊達政宗」に
関するストーリーを、宴魂初となる短編作品で描きます。
宴魂
大学生2人による「多産多死」旗揚げ公演
ロマングラス
ロマングラスが初めて挑む、一人芝居×2作品!
『タナトスの裁き』『また、Kと会えたら』
8/16 15:00〜
出演:清平和世志
8/16 17:30〜
出演:髙山斐七子
「耽美的なまでの悲劇」を掲げ、
物語性に富んだ作品を多く上演しているロマングラス。
昨今では、その作風から「大人の絵本のよう」と評されている。
本企画では、代表の髙山拓海がメンバーである
清平和世志・髙山斐七子それぞれに、一人芝居を執筆。
果たして、どのような作品が立ち現れるのか…!?
ロマングラスは、2018年に旗揚げした演劇プロデュースユニット。
髙山拓海が全作品の劇作・演出を担い、
「耽美的なまでの悲劇」を掲げて創作している。
2023年4月に清平和世志、髙山斐七子がメンバーに加わり団体化。
会場の構造を活かした劇空間と、物語性に富んだ作風から、
「大人の絵本のよう」と評されている。
佐藤佐吉賞2023にて優秀演出家賞・優秀音響賞を受賞。
8/2第2部、8/3 第3部、8/4 第1部
幻想劇団まほろ
『おこたのこたちゃん』
こたつを中心とした一室で描かれる 温かくも切ない二人芝居
私とこたちゃんは小学校の頃からのお友達。
こたちゃんはこたつが大好き。
ある日こたちゃんは本当にこたつから出てこられなくなった。
おこたに入ってれば、こたちゃんは無敵なんだって。
私が高校生になっても、こたちゃんはこたちゃんのまま。
私が大学生になっても、こたちゃんはこたちゃんのまま。
こたちゃん、もう時間が無いんだよ。 私と一緒に大人になろうよ。
ねぇ、どうやったらこたちゃんの心をおこたから出してあげられるの。
もしも間に合わなかったら 私はこたちゃんを攫っていくよ。
脚本
鈴音こうし(幻想劇団まほろ)
演出
そーや(幻想劇団まほろ)
キャスト.
香澄 坂井和美、殊子 望月舞雪(幻想劇団まほろ)
スタッフ
演出助手 樺井もも(幻想劇団まほろ)
舞台監督・大道具 鈴音こうし(幻想劇団まほろ)
舞台美術プラン 茉珠(劇団蒼天の猫標識)
照明プラン 月島くもり
制作 鈴音こうし(幻想劇団まほろ)古田煤(幻想劇団まほろ)
宣伝美術 親方(劇団かもしれない)
コメント
はじめまして!幻想劇団まほろと申します。 私たちは東京・名古屋を中心に活動する社会人劇団です。 劇団の目標は「幻のような現実」を描く芸術作品を作ること。 幻想的な舞台空間と、現実的な心の動きに焦点を当てた戯曲にこだわる看板に偽りのない劇団です。 『おこたのこたちゃん』は2019年以来の再演となります。 また東京・名古屋二都市公演企画として、11月には名古屋でも上演します! こたつをめぐる二人の暖かくも切ない「幻のような現実」をどうぞお楽しみください!
20世紀のはじめごろ。
ツム・シッフ館のとある部屋を、二人の男が訪れた。
一方はある作家を紹介するために。
もう一方はその才能を見極めるために。
しかし目当ての作家は自信をなくしてベッドに引きこもり、
一歩も出ない構えを取る。
怒って帰ろうとする一方を引き止めるもう片方。
なんとか帰宅を遅らせようと、口から出まかせの嘘をつく男。
時間とともに嘘が膨らみ、いつしか作家は蚊帳の外に。
———彼が有名になるよりずっと昔、
カフカの出てこないカフカの話。
劇団12秒
京都で旗揚げ!上京後初公演!!お楽しみに!!
『愛と青春の旅だち』
08/03 第3部 08/04 第2部
脚本・演出:ぶたまんじゅう、苦節かかと
何か新しいことに取り組みたくて、
今までの自分たちを変えたくて、
今回は一人舞台に初挑戦します。
というわけではございません。
前回公演は演出1人役者6人の計7人でしたが、
今回は演出1人役者1人の計2人です。
別に喧嘩したとかではありません。本当です。
急に電話で退団宣言する男とか、
研修で心が折れて上京失敗した社不女がいたわけではありません。
決して。 別に2人でも楽しく演劇作れます。
これはマジです。
でももし今回の公演見て頂いて、面白いなと思って貰えれば、
次回公演、役者でもスタッフでも打ち上げだけでも、
一緒に活動して頂ければとても幸いです。
ご遠慮なくお声かけください。 アットホームな劇団です!
キャスト:多田祥太朗、苦節かかと
スタッフ:all 上原良太&多田祥太朗
しっかり稽古を積み重ね、皆様に感動をお届けします!
08/14 第2部
キャスト
森 安奈 葛原 幸乃
「そっと添えられる紅しょうが」Vol.1
30分って雑談してたら終わりそうだね!
果たして2人はちゃんとインプロできるのでしょうか?
そもそも「ちゃんと」できたことなんて、
我々一度でもありましたっけ?
あんなとゆきののインプロショーです。 全て即興!まいどあり!
超はっぴー♪
幸せもりもりインプロ丼
8/9第2部 第3部、8/10 第1部 第2部
劇団Cheminée
『可愛くないと、』
女の子は可愛い。
それは少し間違いで、「可愛くないと」いけないようだ。
可愛いは嬉しい時も悲しい時もある。
その呪縛から抜け出すことも、
愛を受け取るのも、
夢を諦めることも難しい。
可愛いから愛された訳で無くとも、
可愛いを必要とされている。
そんな現状を嘆くではない、
ただ少し吐き出させて。
劇団Cheminée、初の番外編公演です。
女の子は可愛い。それは少し間違いで、「可愛くないと」いけないようだ。
脚本・演出
西条萌、はるか
キャスト
西条萌、はるか
2018年6月、
⻄条萌を中心として8人の高校生たちによって結成。
2019年1月に都内のレストランにて
旗揚げ公演『Caminettoへよう こそ!』(作・演出:⻄条萌)を上演する。
2019年8月には、
大人気イラストレーターの桜田千尋氏 の作品を原作として、
第一回本公演『満月珈琲店』(原作:桜田千尋/作・演出:⻄条萌)を上演。
2020年4月に予定していた
第二回本公演『春に』(作・演出:⻄条萌)の上演が、
新型コロナウ イルスの感染拡大により中止となったことをきっかけに、
以降4年間に渡って活動を休止していた。
2023年10月に活動を再開し、
2024年2月に復活公演「長谷川圭一事件簿〜Episode Zero〜」
(改作:若狭明美 / 潤色・演出:西条萌)を成功させた。
アーの人&the Amazing Actors
ドタバタワンシチュエーション第3弾!!
『鰯のアタマ』
8/13 第二部、8/14第三部、8/15第三部
脚本:阿野一人
演出:小林将大
弟が帰ってくる。
我が家の希望、誇り、夢である、
町一番の秀才が帰ってくる!
都会で磨いた頭脳とセンスを引っ提げて、
故郷のために帰ってくる!!
しかし弟よ、この町はもうダメなんだ。
お前はここにいてはいけない。
我が家の希望は、都会で花を咲かせるべきなのだ!
弟のキラキラUターンを阻止するための、
家運を賭けた大芝居!!
果たして姉の家族愛は、
弟の郷土愛に打ち勝てるのか!?
そもそもこれは愛なのか!?
キャスト
元・神童の弟 山岡達弥
地元に絶望している姉. 黄金井美帆
町おこし隊長 結城藤花
偽霊能者 万代竜一
スタッフ
音響・照明 市村すばる
脚本・演出
和泉総一郎
キャスト
作家:申谷翔吾 (他は現在調整中)
スタッフ
制作:こてらはるか(ねりあめ計画)
3号艇はなぜ死んだ?
8/17(土)第1部、3部 8/18(日)第3部
黒人のアーティストが差別を苦に死んだ。
という内容のネット記事を書いている作家がいる。
別にそのアーティストに何の思い入れもない。
ただ「黒人差別をなくしたい団体」からの依頼で書いているだけだ。
そんなある日、ある芸能人の訃報が届く。
それは「在日」で「義足」で「トランスジェンダー」の超人気タレントだった。 当然のように各方面から入ってくる執筆依頼。
いったい、彼はなにを苦にして死んだことにすればいいのか。
すべては差別をなくすため!
他人の死の原因を決定する最悪の会議がいま幕を開ける!
劇作家の和泉と俳優の申谷が、社会人をしながら芝居をするには
自分の団体があったほうが都合が良いと気づいて結成。
団体名からも分かるように2人ともとても奥ゆかしい性格をしている。
腰の低い演劇を目標に日々謙虚な創作活動を行っている。
劇的謝罪集団
ヒタイピッタンコ
腰の低いお芝居を作ってます。
演劇ユニット
ラナンキュラス
8/11 第2部・8/18 第2部
年に一度、夏祭りの夜。
それは、少女と神様の瞬間だった。
少女は神様に会っていた。
同じ命の時間を過ごせないと知っていて、同じ瞬間を過ごした。
少女は神様に焦がれていた、そして。
或る夜、神様は突然に、少女へ語る。
「暮れには萎むとわかっているほうが、恐れることのない朝顔だ」
脚本
花香みづほ
(こそ会/イマにヒとコへ(え))
独りよがり、宵宵、祭り
演出・照明プラン
豊川涼太(街の星座)
キャスト
青木友菜
(演劇ユニット ラナンキュラス)
「お祭りの夜ってなんだか、可笑しな香りがする」
8/11 第3部・8/18 第1部
脚本・演出
青木友菜
(演劇ユニット ラナンキュラス)
キャスト
葵 佐倉ゆい花(街の星座)
桔梗 ふれあ
(演劇ユニット ラナンキュラス)
スタッフ(共通)
照明 鵜浦乃枝
(演劇ユニット ラナンキュラス)
音響 結瀬羽香
(演劇ユニット ラナンキュラス)
写真撮影 コトデラシオン
(十六夜基地)
「好きなのは、わたしだけで」
雨の音が好きだと君は言った。だから私は嫌い。
いっそ、君の眼にうつすものも、君の耳に響くものも、わたしだけになればいいのに。
※本作は(微)ホラー要素がございます。